DNSレコード確認

ドメインのA・AAAA・CNAME・MX・TXT・NS・SOA・CAAをTTL付きでまとめて確認できます。SPF・DMARCの自動チェックつき。

✨ できること

  • A・AAAA・CNAME・MX・TXT・NS・SOA・CAAをまとめて、またはレコード種類を指定して問い合わせ
  • TTL(キャッシュ時間)を各レコードに表示。DNS変更の反映待ちを判断できます
  • SPFレコードの抽出と、_dmarc サブドメインのDMARCレコードを自動で取得
  • 調べたドメインはURLの#以降に入るので、同じ結果をそのまま共有できます

🪄 こんなときに

サーバー移転の反映を確認する

Aレコードが新しいIPに変わったか、TTLがあとどれだけ残るかを見る。

メールが届かない原因を探す

MXの設定と、SPF・DMARCが正しく置かれているかを確認する。

ドメイン所有確認のTXTを確かめる

外部サービスに指定されたTXTレコードが公開DNSに出ているかを見る。

ネームサーバーの向き先を調べる

NSレコードから、いまどの事業者がDNSを管理しているかを確かめる。

🔒 プライバシー

DNSの問い合わせは、あなたのブラウザからCloudflareのDNS over HTTPS(1.1.1.1)へ直接送信されます。当サイトのサーバーは経由しないため、こちらには「誰がどのドメインを調べたか」の記録が一切残りません。入力したドメイン名はURLの#以降(サーバーに送信されない部分)とブラウザのlocalStorageにのみ保存されます。

❓ よくある質問

変更したはずのDNSが反映されません

DNSの変更は、各レコードのTTL(秒)の分だけ古い値がキャッシュされ続けます。TTLが3600なら最大1時間、86400なら最大1日は古い値を返す経路が残ります。このツールはCloudflareのパブリックDNSに直接問い合わせるので、権威サーバー側の変更は比較的早く見えますが、あなたのプロバイダのDNSや端末のキャッシュはさらに遅れることがあります。移転を予定しているときは、作業の数日前にTTLを300秒程度へ下げておくと切り替えが速くなります。

SPFとDMARCは何が違いますか?

SPFは「このドメインの差出人でメールを送ってよいサーバーのIP」を宣言するTXTレコードで、v=spf1 から始まります。DMARCは _dmarc.<ドメイン> のTXTに置き、SPFやDKIMの検証に失敗したメールをどう扱うか(p=none は様子見、quarantine は迷惑メール行き、reject は拒否)と、結果レポートの送り先を指定します。SPFだけではなりすましを止める強制力がないため、両方をそろえるのが基本です。

CNAMEを設定したのに他のレコードが引けません

仕様上、CNAMEを置いたホスト名には他の種類のレコードを併置できません。CNAMEは「この名前は別名なので、あちらを見に行ってください」という宣言で、DNSは残りをすべてその先に委ねます。そのため、ドメインの頂点(example.com そのもの)にCNAMEを置くとMXやNSと衝突して使えません。頂点で別ホストを指したい場合は、事業者が提供するALIAS / ANAME / CNAMEフラット化といった仕組みを使います。

MXの数字は何を意味しますか?

MXレコードの先頭の数字は優先度(preference)で、値が小さいほど優先して使われます。10と20が並んでいれば、通常は10のサーバーへ配送し、そこが応答しないときだけ20へ回ります。同じ数字を複数並べた場合は負荷分散になります。数字の大小自体に決まった意味はなく、相対的な順序だけが使われるため、10・20・30のようにきりのよい値で間隔を空けておくのが慣例です。

🔗 関連ツール

ドメインを調べる

URL(https://example.com/path)を貼り付けてもホスト名だけを取り出して調べます。

結果

TTL(秒)はキャッシュされる時間の目安です。DNSを変更した直後は、この秒数だけ古い値が返り続けることがあります。

メール関連のチェック

SPF(TXT)
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DMARC(_dmarc の TXT)
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SPFは「このドメインの差出人で送ってよいサーバー」を宣言するTXTレコードで、v=spf1 から始まります。1ドメインに1つだけ置けます。

DMARCは _dmarc.<ドメイン> のTXTレコードに置き、SPF・DKIMに失敗したメールの扱い(p=none / quarantine / reject)とレポート先を指定します。

DKIMはセレクタ名(例: default._domainkey.example.com)が分からないと引けないため、ここでは自動チェックしていません。セレクタが分かる場合は、そのホスト名をそのまま入力してTXTを調べてください。

レコードの読み方

  • A / AAAAドメインが指すIPアドレス。AがIPv4、AAAAがIPv6です。
  • CNAME別のドメイン名への別名。CNAMEがあるホストには他のレコードを併置できません。
  • MXメールの受け取り先サーバー。先頭の数字は優先度で、小さいほど優先されます。
  • TXT自由なテキスト。SPF・DMARC・ドメイン所有確認などに使われます。
  • NSこのドメインを管理しているネームサーバー。
  • SOAゾーンの管理情報(主ネームサーバー・管理者メール・シリアル番号・各種タイマー)。
  • CAAこのドメインの証明書を発行してよい認証局の制限。