グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの違いは?
ここに表示されるのはインターネット側から見えるグローバルIPアドレスで、通常はご契約のプロバイダから回線に割り当てられたものです。パソコンやスマートフォンの設定画面に出てくる 192.168.x.x や 10.x.x.x はルーターの内側でだけ使うプライベートIPアドレスで、インターネットには出ていきません。同じルーターにつながった機器はすべて同じグローバルIPで外に出るため、家族の端末とここに出るIPは同じになります。
IPアドレスは変わりますか?
多くの家庭用回線は動的IPで、ルーターの再起動や回線の再接続、プロバイダ側の都合で変わることがあります。モバイル回線では基地局の切り替えでも変わります。固定IPのオプションを契約している場合や、法人回線では変わりません。ファイアウォールの許可リストにIPを登録するときは、動的IPだと後日つながらなくなる点に注意してください。
表示された国や都市が実際と違います
国や都市はIPアドレスの割り当て情報(GeoIPデータベース)からの推定で、番地レベルの正確さはありません。大手プロバイダやモバイル回線では、実際の所在地から数十〜数百km離れた収容局や中継地点の場所が出ることがよくあります。VPNやプロキシを使っている場合は、その出口サーバーの場所が表示されます。おおまかな地域の目安として見てください。
IPv6のアドレスが表示されるのはなぜ?
回線とブラウザの両方がIPv6に対応していて、接続先もIPv6を持っている場合、通信はIPv6が優先されます。表示が「2400:」などで始まるコロン区切りの長いアドレスならIPv6接続です。IPv4のアドレスも知りたい場合は、IPv6を無効にするか、IPv4のみの回線から開く必要があります。IPv6アドレスは端末ごとに割り当てられるため、同じ回線でも機器によって異なる値になります。
自分のIPアドレスを調べるには?
このページを開くだけで、いま使っている回線のグローバルIPアドレスが一番上に表示されます。Windows の ipconfig やスマートフォンの Wi-Fi 設定で見える 192.168.x.x などはプライベートIPで、インターネット側から見えるグローバルIPとは別物です。サーバーの許可リストへの登録や、VPN が効いているかの確認には、ここに表示されるグローバルIPを使ってください。