単語の区切りはどう決めていますか?
空白・ハイフン(-)・アンダースコア(_)・ドット(.)・スラッシュ(/)などの記号で区切り、記号は結果に残しません。さらに、小文字の後の大文字(userId → user・Id)、大文字の続きの後の「大文字+小文字」(XMLHttpRequest → XML・Http・Request)、数字の後の大文字(version2Beta → version2・Beta)でも区切ります。数字は前の語にくっつけます(md5Hash → md5_hash)。「数字を別の単語にする」を選ぶと version_2_beta になります。userIDs の末尾の s は複数形とみなして IDs のまま1語にします。絵文字は取り除きます。小文字で始まる固有名詞は、iPhone が i と Phone に、iOS が i と OS に分かれてしまうので、必要なら手で直してください。文章向けの形(Title Case・Sentence case)では、ドットを含む行(U.S.A.・file.txt)は文章として扱い、語を分けません。
プログラミング言語ごとの名前の付け方は?
よく使われる慣習は、JavaScript・Java・Swift の変数名と関数名が camelCase、クラス名と型名が PascalCase、Python・Ruby・Rust の変数名と関数名が snake_case、定数と環境変数が CONSTANT_CASE、CSS のクラス名と URL・ファイル名が kebab-case です。Go は公開する名前を PascalCase、しない名前を camelCase にします。チームやプロジェクトの決まりがあればそちらに合わせてください。
Title Case の短い語のルールは?
英語の見出しでは、冠詞(a・an・the)、等位接続詞(and・but・or など)、短い前置詞(of・in・on・to など)を、最初と最後の語以外は小文字にするのが一般的です。ただし AP・Chicago・APA などの書き方の手引きで細かな決まり(何文字以下の前置詞を小文字にするか など)が違います。このツールはよく共通する短い語だけを小文字にします。すべての語を大文字で始めたいときはオプションを外してください。
userId と userID のどちらになりますか?
初めは userId(略語も先頭だけ大文字)です。Google の Java スタイルガイドは略語を普通の単語と同じに扱い、Microsoft の .NET の指針は3文字以上の略語をそう扱います(2文字の IO などは IOStream のように大文字のまま)。「略語の大文字を残す」を選ぶと、入力で大文字だけだった語(ID・HTTP など)を大文字のまま残して userID・XMLHttpRequest のようにします。HELLO WORLD のように全部が大文字の入力では、語を略語とはみなしません。
トルコ語の i なども正しく変換できますか?
言語(ロケール)によらない Unicode の標準の規則で変換します。そのためトルコ語・アゼルバイジャン語の点のある İ と点のない ı の対応(i ↔ İ、ı ↔ I)は反映されず、i の大文字は I になります。ドイツ語の ß の大文字は SS になります。ギリシャ語の語末のシグマ(ς)は小文字にするとき正しく使い分けます。
日本語や全角の文字はどうなりますか?
日本語のかな・漢字には大文字・小文字が無いので、そのまま残ります。全角の英字(ABC)は全角のまま大文字・小文字を変えます。「全角の英数字を半角にしてから変換」を選ぶと、先に半角(ABC)にしてから変換します。