メロディメモ

鼻歌で浮かんだフレーズを鍵盤で拾って1音ずつ記録し、聴いて直して WAV・MIDI で書き出します。

メロディメモの特徴

  • 探す・記録する・直すが1画面。「入力」オフで試し弾き、オンにすると押した音がカーソルの位置に1音ずつ入ります。
  • 音階ガイド: 入れた音から調を推定して、その調に無い鍵盤を薄く表示。音を探す範囲が12音から7音に減ります。
  • ピアノロールで音の高さ・位置・長さをタップとドラッグで修正。取り消し・やり直しは各50回まで。
  • WAV と MIDI で書き出し。時間を拍で持つので、テンポを変えてもメロディは崩れません。
  • データはこの端末のブラウザの中だけに自動保存。一度開けば通信がなくても開けます。
  • 鼻歌もマイクで録音できます。波形を見ながら切る・消す・並べ替え、メロディと重ねて聴いて音を拾えます。

こんなときに

鼻歌のメロディを忘れないうちに

浮かんだフレーズをまず鼻歌で録っておき、あとでスマホの鍵盤で拾って残せます。楽譜が読めなくても音を探せば記録できます。

AI 作曲サービスに渡す

WAV は Suno などの AI 作曲サービスの音声アップロードに使えます。自分のメロディを元に曲を広げるときに(できることや長さの条件は各サービスで変わります)。

DAW で曲にする前のスケッチ

MIDI で書き出せば GarageBand・BandLab・Cubase などでそのまま開けます。音色や伴奏づけは DAW で。

耳コピの練習

聴こえたメロディを鍵盤で探して並べ、再生して答え合わせ。くり返し再生とメトロノームで細かく確かめられます。

プライバシー

フレーズと鼻歌の録音はこの端末のブラウザ(IndexedDB)にだけ保存し、サーバーへは送信しません。マイクを使うのは「鼻歌」の「録音」を押している間だけです。音もブラウザの中で作っています。ブラウザのサイトデータを消すとフレーズも消えるので、大事なものは WAV・MIDI で書き出してください。

よくある質問

楽譜が読めなくても使えますか?

使えます。鍵盤を押すと音が鳴るので、聴きながら音を探して記録します。白鍵にはドレミ(設定で CDE・数字譜にも)が書いてあり、音階ガイドを使うと調に合う鍵盤だけが濃く表示されます。

Suno にはどうやって渡しますか?

「WAVで保存」で保存したファイルを、Suno の作成画面にあるオーディオのアップロードから渡します。フレーズが短いときは「くり返し回数」を 2 回・4 回にすると長めの音声になります。サービス側の仕様(長さの条件など)は変わることがあるので、各サービスの案内も確かめてください。

和音や伴奏は入れられますか?

入れられません。メロディ(単音)を素早く記録することに絞っています。音は重ならないように入り、移動や長さの変更も隣の音で止まります。伴奏は MIDI を DAW で開いて付けるか、AI 作曲サービスに任せてください。

保存したフレーズはどこにありますか?

このブラウザの中(IndexedDB)です。同じ端末・同じブラウザなら次に開いたときも残っています。別の端末へは同期しないので、移すときは MIDI で書き出してください。プライベートブラウズでは閉じると消えることがあります。

iPhone で音が出ません

最初に画面に触れたときに音が有効になります。それでも鳴らないときは、音量と、ほかのアプリが音を使っていないかを確かめてください。消音スイッチ中でも鳴るようにしていますが、古い iOS では消音スイッチを切る必要があります。

PC のキーボードで弾けますか?

弾けます。A S D F G H J K L ; が白鍵(A がド)、W E T Y U O P が黒鍵です。Z・X でオクターブ、Space で再生・停止、R で入力のオン・オフ、1〜5 で音の長さ、. で付点、0 で休符です。

関連ツール

フレーズの編集

テンポ

空いている所をタップするとカーソルを置き、音をタップすると選べます。音はドラッグで移動、選んだ音の右端のドラッグで長さを変えられます。

PCのキーボード: A S D F G H J K L ; が白鍵(A=ド)、W E T Y U O P が黒鍵。Z・X でオクターブ、Space で再生・停止、R で入力のオン・オフ、1〜5 で音の長さ、. で付点、0 で休符、矢印キーで選んだ音を動かせます(Shift+↑↓ で1オクターブ、Shift+←→ で長さ、Esc で選択を外す)。

鼻歌

波形をタップすると、その部分を選んで切る位置(赤い線)を置きます。選んだ部分はドラッグ(スマホは長押ししてから)で並べ替え。選んでいる間の「鼻歌を再生」は切る位置から、余白をタップして選択を外すと頭から鳴ります。

マイクで鼻歌を録って、切る・消す・並べ替えができます。録音は最後に足され、この端末の中だけに保存し、送信しません。「上の『再生』で鼻歌も鳴らす」をオンにすると、鼻歌とメロディが同じ時間の流れで鳴るので、聴きながら鍵盤で音を拾えます。

設定

音階ガイドは、選んだ調(自動なら入れた音をすべて含む調から推定)に無い鍵盤とロールの行を薄くします。短調は同じ音を使う長調と同じ表示です。音の高さの数字は、真ん中のドを 4(C4)とします。DAW によっては C3 と表示されます。

書き出し

くり返し回数

Suno などの作曲サービスへは WAV をアップロードします。MIDI は GarageBand・BandLab・DAW で開けます。くり返し回数を増やすと、短いフレーズも長めの音声にできます。

使い方

  1. テンポを決めて、鍵盤を押して音を探します(「入力」がオフなら記録されません)。忘れそうなら、先に下の「鼻歌」で録っておけます。
  2. 音が見つかったら「入力」をオンにし、音の長さを選んで鍵盤を押すと、カーソルの位置に1音ずつ入ります。間をあけるときは「休符」です。
  3. 「再生」で聴いて、違う音はピアノロールでタップして選び、ボタンやドラッグで高さ・位置・長さを直します。入力オンのまま鍵盤を押すと、選んだ音の高さだけ差し替えて次の音へ進みます。
  4. フレーズはこの端末に自動で保存されます。「フレーズ一覧」から開く・複製・削除ができます。
  5. できたら「WAVで保存」。Suno などにはWAVを、DAWで続きを作るならMIDIを使います。
  6. 「鼻歌」の「録音」でマイクから鼻歌を録れます(録るたびに最後に足されます)。波形をタップした位置で「ここで切る」、要らない部分は「削除」、順番は「前へ」「後ろへ」かドラッグで並べ替え。並べた部分は続けて1本の鼻歌として再生・保存されます。