偏差値計算(平均・標準偏差)

1人分の点数から偏差値を出すほか、クラス全員の点数を貼り付けて平均・標準偏差・偏差値・順位を一覧にできます。

できること

  • 点数・平均点・標準偏差から偏差値、z スコア、上位何%か(正規分布での目安)を計算
  • 目標の偏差値から、必要な点数を逆算
  • クラス全員の点数を貼り付けると、人数・平均・中央値・最高/最低点・標準偏差と、一人ひとりの偏差値と順位を一覧に
  • 点数の分布をグラフで表示。一覧は CSV / TSV でコピーして Excel やスプレッドシートに貼れます
  • IQ のような平均100・1目盛り15の換算や、平均と幅を自分で決めた換算にも切り替え

こんなときに

模試の結果を読む

成績表の点数・平均点・標準偏差から、偏差値と上位何%かを確かめる。

志望校までの距離

目標の偏差値 60 に届くには、あと何点必要かを逆算。

先生の成績処理

小テストの点数を貼り付けて、平均・標準偏差と全員の偏差値を一度に出す。

統計の授業・宿題

標準偏差の n と n−1 の違いを、同じデータで見比べる。

プライバシー

点数や名前はすべてこのブラウザの中で計算し、サーバーには送りません。貼り付けた一覧はこの端末のブラウザにだけ保存され(「消す」で消えます)、共有URLには入りません。URLを短縮して共有するときだけ、1人分の計算の入力(点数・平均点・標準偏差など)が短縮サービスに送られます。

よくある質問

偏差値はどうやって計算していますか?

偏差値 = 50 + 10 ×(点数 − 平均点)÷ 標準偏差 です。平均点ちょうどなら 50、標準偏差 1つ分高ければ 60、2つ分なら 70 になります。(点数 − 平均点)÷ 標準偏差 の部分を z スコアと呼びます。

偏差値 60 は上位何%ですか?

点数が正規分布に近いとすると、偏差値 60 で上位 約15.9%、65 で約6.7%、70 で約2.3%、55 で約30.9% です。実際のテストは分布が偏るので、あくまで目安です。

別の模試の偏差値と比べてもいいですか?

そのまま比べるのはおすすめしません。偏差値は「その試験を受けた人の中での位置」なので、受ける人の層が違う模試どうしでは、同じ偏差値でも意味が変わります。比べるなら同じ模試の回どうしにしましょう。

標準偏差の「n で割る」と「n−1 で割る」はどちらを使えばいいですか?

クラスや受験者全員の中での位置を出す偏差値には、n で割る標準偏差(母標準偏差。Excel の STDEV.P)を使います。n−1 で割る標本標準偏差(STDEV.S)は、一部のデータから全体のばらつきを推し量るときの値で、参考として並べています。

全員同じ点数だと偏差値が出ないのはなぜ?

標準偏差が 0 になり、0 で割ることになるからです。点数に差がないので「平均からどれだけ離れているか」が決まりません。1人分だけの場合も同じです。

入力したデータはどこかに送られますか?

送られません。計算はすべてブラウザの中で行います。貼り付けた一覧はこの端末にだけ保存され、「消す」ボタンで消せます。

関連ツール

計算のしかた
換算のしかた

偏差値 = 50 + 10 × (点数 − 平均点) ÷ 標準偏差

点数から偏差値を出す

模試の成績表やテストの結果に書かれている値を入れます。わからないときは「クラス全員の点数から」で計算できます。

上位◯%は、点数が正規分布(平均を山の頂上にした左右対称の形)に近いと仮定した目安です。受験者が少ない・点数が偏っているテストではずれます。

目標の偏差値に必要な点数